好き嫌いをやめ壁の外に飛び出すと、そこはジャングルだった
皆さん初めまして
活字アレルギーコミュ障インキャオタク4翻満貫の男アザエルです。
初の公開ブログかつ明日始発のため急いで書いたため見苦しく稚拙な文章お許し下さいまし。
皆さんは、最初の印象で否定したものを素直に再評価し認めることができるでしょうか?
初見の評価を絶対的なものとして、向き合おうともしないそのような食わず嫌いをした経験がないでしょうか?
もうここまででいいですかね、活字アレルギーなりにけっこう頑張ったほうでしょう。結論として私が言いたいことはこうです。
ごめ゛ーーーーーーーーーん!!!
意地はってごべーーーーーーーん!!!!俺が悪がったァ---------!!!!!
実をいうと、私はこういった事象が起こると素直に受け入れられないパターンがほとんどであり、
これまでにも多くのものを第一印象で判断してしまうとその先を見ず敬遠してきた経験がある。
サイゲ以外のソシャゲを始めるのに抵抗を生じた結果多くの覇権アプリの始めるタイミングを完全に逃したり、
物語序盤見たときや微妙な評価だった漫画やアニメが中盤で神展開になっても、序盤がつまらないと永遠に逆張りし続けることもしばしば。
そんな私の元に7月末、ある情報が飛び込んできた。
そうそれが今回の記事のメイン、
異次元フェス アイラブ歌合戦
である(オラクと完全にネタ被ったので次会った時シメる)
この情報が解禁された日のことを今でも覚えている。初のシャニマス現地であり、アリーナで存在しない記憶を刷り込まれたのち高火力で脳を焼かれた天上天下唯我独尊(わがままなまま)の前日である、X(当時はまだTwitterだったか)では多くの反応がみられ、盛り上がっていた。
シャニマスソロ曲をヘビロテしながらとりあえずで公演情報を追っていくと、あることに気づく。
なんだこれは、たまげたなぁ()
day1のデレマスキャストがアザエル特攻選抜しましたみたいなメンツだったのである。
そしてday1にはシャニの推しがユニット(ノクチルアルスト)が出演する、それが意味するのはMOIWでもなしえなかった推しと推しの邂逅が確定しているのである。
これは、参加せざるを得ない。
そう思い、早速チケットを予約しその1ヶ月後、無事当選したのだが私は不安に溢れていた。
それは中学時代のラブライバーはヤバいやつという謎情報を飲み込み、頑なに食わず嫌いしてたためにラブライブ!のことを全く知らなかったのである。
流石にライブの半分以上を知らないキャラの知らない曲で埋められてるのやばくね???
この時、私は中学から拒み続けたコンテンツ向き合う決心をした。
とりあえずラブライブ!の楽曲と異次元フェスできそうな曲ついて聞いてみようと言うことで情報収集を開始。
友人のM.A(ソロシングルのジャケットの高海千歌が女の顔してて好きな男)などにも情報をもらいいざその圧倒的量の楽曲を、すするぅー!!
え、めちゃくちゃいいじゃん……
自分の中の低すぎる壁がいとも簡単に壊れた瞬間だった。
そこからの2ヶ月間各タイトルの楽曲をサブスクで聴き漁る生活を続けた。なんならアニメも軽く見た。
そして迎えた12/9、東京ドームで迎えたday1.
なんてことだ、えげつない現場に参加してしまった。
スリーズブーケのholiday∞holiday強すぎるし、Liellaの曲で推しと推しが共演するし、ニジガクとシャニ、二つの虹がCDCSでコラボするし最後はソロシングルのジャケットで女の顔推してるaqoursのリーダー高海千歌の伊波さんが神MCで締める。
いや誇張なしで最強のライブだった。
なんなら終わった瞬間day2の完全見切れ買うか悩んだくらいだった(月曜仕事なので諦めたが)
しかしやっぱりday2も見たい、と思い翌12/10この日は自宅で配信参戦。
いかつすぎる………
繚乱コッキャン脳内麻薬が溢れ続けているのにそっから39スノハレマスピは違法だろ。
頭がおかしくなる。なんなら軽く震えてる。
始まるまではなさかなり不安視されていたがこれは伝説クラスのライブだとかんじた、
私はこの二日間において本当に最高の時間を過ごせたが、ラブライブ!を知らず、拒んだまま参加していたら、ここまで楽しめていなかったと思ち、長い間意地張って引きこもっていた壁を破壊したことが大きかったと感じました
皆さんも印象だけで敬遠しているもの、最初の評価だけで壁をたて拒絶してしまっているもの、ありませんか?ふと思い立った時、その壁に向き合えば案外その壁は低いものなのかも知れない。(いい感じに締めれたかな?)
後書き
異次元フェスの同時視聴会が今日の12時からあるので気になってるなら今すぐアーカイブ買おうね。